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毎月27日は、「メトロエイジ」発行日！
おそらく昨日あたりからラックに入っていると思いますが、
東京メトロに乗った折には、ちょっとのぞいてみてください。
今月号の特集は「谷根千（やねせん）」。
「谷中・根津・千駄木」の略で、この当たりのタウン誌を作った森まゆみさんが名づけ親です。
私は「エコリ」の仕事をしていた時、台東区の小学校取材とスポット紹介を担当、
たまに文京区の小学校も依頼されたので、
このあたりはよく行きました。
台東区と文京区が入り組んでいる上野公園界隈は、
ものすごく気に入って紹介しようと思ったら
「あーん、ここ文京区だー！」ということもたびたび。
掲載をあきらめたことも多々あります。
「メトロエイジ」で私が書いているのは、この特集ではなく、
「病気を増やさないための健康塾」。
第3回となる今号のテーマは「目の病気」」です。
白内障・緑内障・加齢黄斑変性などについて、
病気のあらましや見え方の変化などについてイラスト入りで書いています。
目は見えるのが当たり前、と思いがちで
視力はメガネやコンタクトでカバーできるとつい過信してしまいますが、
取材していて
「初期は自覚症状が少ない」ということがよくわかり、
目のこと、もう少し気をつけてあげないといけないな、と改めて思いました。
いつもの通り、すぐになくなってしまうかもしれませんが、
見かけたらぜひお手にとってご覧ください。