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七月大歌舞伎・夜の部「天守物語」
夜の部のメインは、泉鏡花の「天守物語」。玉三郎の富姫、海老蔵の図書之助は、13年前からで、今回が四回目となる。玉三郎は、泉鏡花の作品に並々ならぬ情熱を傾け…
夜の部のメインは、泉鏡花の「天守物語」。玉三郎の富姫、海老蔵の図書之助は、13年前からで、今回が四回目となる。玉三郎は、泉鏡花の作品に並々ならぬ情熱を傾け…
演劇サイト・ステージウェブで、7月1日に行われた野田秀樹の東京芸術劇場幻術監督就任記者会見兼制作発表がほぼすべて見られます。「ザ・ダイバー」の日本語バー…
新宿サザンシアターでやっている「百鬼丸」。「百鬼丸」は五年ぶりの再演ということで、初演のメンバーとともに、「5年前は研究生だった」という新メンバーも先輩…
これって歌舞伎????…と、目を疑うような舞台だった。野田秀樹の「砥辰」とか、蜷川シェイクスピアの「十二夜」なんかの比ではない。どちらかっていうと、三…
歌舞伎は3日の稽古で合わせる、と聞いていた。だから初日というのは、けっこう危ういことがいろいろ起こるらしい。今回は「五重塔」でしょっぱなに口を開く感応寺…
昨日に引き続き、連獅子について。今日は、シネマ歌舞伎になった中村勘三郎とその息子二人で行われた親子3人によるちょっと変則な連獅子です。「連獅子」というと、…
六月の歌舞伎座では、市川染五郎の息子、四代目松本金太郎の襲名披露がありました。今年4歳の金太郎、父親の染五郎、祖父の松本幸四郎を中心に、ほかに吉衛門や…
トニー賞は、下馬評どおり「ビリー・エリオット」が一人勝ちでしたね。でも私は、「ネクスト・トゥ・ノーマル」に興味を持ちました。一部が紹介されただけなのですが…