映画・演劇・本・テレビ、なんでも感動、なんでもレビュー!

  1. 最近の記事
  1. 舞台
  2. 27 view

「60年代演劇再考」@大隈講堂

60年代演劇を熱く語るには、60年代に生きていなければならない。それも、青春真っただ中として。時代の微熱と、焦燥と、破壊力と、喧騒を感じながら。しかし…

  1. 舞台
  2. 29 view

唐十郎という男

初めて唐さんをナマで見ました。いい声です。いい男です。話、面白いです。舞台、見てみたくなりました。10/24、25、26と、東京・雑司ヶ谷の鬼子母神で…

  1. 舞台
  2. 32 view

「ヘンリー四世」おもしろすぎ!

この前見た舞台「KEAN」で、主役のシェイクスピア役者・キーン(市村正親)と皇太子との関係を周囲の人たちは「ヘンリー四世」の中のフォールスタッフとハル王子…

  1. 舞台
  2. 16 view

「KEAN」

「KEAN」は、200年前のイギリスの、「稀代のシェイクスピア役者」と呼ばれたエドマンド・キーンの物語。彼が舞台に上がると、いつも大入り満員、入りきらな…

  1. 舞台
  2. 26 view

平成中村座「仮名手本忠臣蔵」(3)

歌舞伎というのは、「型」の連続でできている。バレエなど、舞踊の世界でよく言われることだが「いつ写真を撮っても絵になる」の極致。どの仕草にも意味があり、い…

  1. 舞台
  2. 29 view

平成中村座「仮名手本忠臣蔵」(2)

忠臣蔵の主人公は、大石内蔵助。だから、内蔵助が出てくるまでは、序盤ということになります。序盤のハイライトは、ご存知「松の廊下」。浅野内匠頭が吉良上野介に笑…

  1. 舞台
  2. 33 view

平成中村座「仮名手本忠臣蔵」(1)

東京・浅草の浅草寺裏手に「平成中村座」が小屋がけして、「仮名手本忠臣蔵」をやっています。長いお芝居で、たくさんの見所がある忠臣蔵を何段かにわけ、今回はその…

  1. 舞台
  2. 34 view

「The Diver」

すべてはHideki Nodaという男の頭の中にある。母国語でもない英語を操り、演劇の国・イギリスのキャストやスタッフに「頭の中」の世界をきっちりと伝えて…

  1. 舞台
  2. 18 view

「The Diver」と「KEAN」

昨日はシアタートラムで「The Diver」、今日は銀河劇場の「KEAN」と、演劇三昧な週末を過ごしております。シアタートラムは最前列、銀河劇場は二列目…

  1. 舞台
  2. 25 view

「人形の家」

デヴィッド・ルヴォー演出の「人形の家」@シアターコクーンを観る。イプセンの「人形の家」、といえば、女の自立の代名詞ともいえるくらい有名。私のように戯曲を読…

PAGE TOP