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「60年代演劇再考」@大隈講堂
60年代演劇を熱く語るには、60年代に生きていなければならない。それも、青春真っただ中として。時代の微熱と、焦燥と、破壊力と、喧騒を感じながら。しかし…
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この前見た舞台「KEAN」で、主役のシェイクスピア役者・キーン(市村正親)と皇太子との関係を周囲の人たちは「ヘンリー四世」の中のフォールスタッフとハル王子…
歌舞伎というのは、「型」の連続でできている。バレエなど、舞踊の世界でよく言われることだが「いつ写真を撮っても絵になる」の極致。どの仕草にも意味があり、い…
忠臣蔵の主人公は、大石内蔵助。だから、内蔵助が出てくるまでは、序盤ということになります。序盤のハイライトは、ご存知「松の廊下」。浅野内匠頭が吉良上野介に笑…
東京・浅草の浅草寺裏手に「平成中村座」が小屋がけして、「仮名手本忠臣蔵」をやっています。長いお芝居で、たくさんの見所がある忠臣蔵を何段かにわけ、今回はその…
すべてはHideki Nodaという男の頭の中にある。母国語でもない英語を操り、演劇の国・イギリスのキャストやスタッフに「頭の中」の世界をきっちりと伝えて…
昨日はシアタートラムで「The Diver」、今日は銀河劇場の「KEAN」と、演劇三昧な週末を過ごしております。シアタートラムは最前列、銀河劇場は二列目…