- 演劇
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松尾芸能賞、大賞は草笛光子さん
今年で29回目となる、松尾芸能賞。「旅回りの役者から身を起こして15歳で興行師となった」松尾國三氏が成功の末に始め、現在3代目の昌出子氏が理事長を務める財団…
今年で29回目となる、松尾芸能賞。「旅回りの役者から身を起こして15歳で興行師となった」松尾國三氏が成功の末に始め、現在3代目の昌出子氏が理事長を務める財団…
彩の国さいたま芸術劇場の映像ホールで定期的に催されているのが蜷川幸雄対談シリーズ「千の目(まなざし)」。3月16日は、「NINAGAWA十二夜」で最高の麻阿…
「歌わせたい男たち」の終演後、作者の永井愛氏と野田秀樹氏とのアフタートークがありました。野田さんは、今回初めて「歌わせたい男たち」を観劇したとのこと。「今…
「歌わせたい男たち」は、喜劇です。何を歌わせたいかっていうと、「君が代」。公立学校の卒業式で、「国家斉唱」の時、その学校の先生が「起立」せず、歌わない。そ…
昨年暮れにシアタークリエのこけら落としとして上演していた三谷幸喜の「恐れを知らぬ川上音二郎」。常盤貴子とユースケ・サンタマリアってどうよ?…と、チケット争…
私が最初に「リア王」を通しで見たのは、やはりここさいたま彩の国劇場、同じ蜷川幸雄が演出したRSC(ロイヤルシェイクスピアカンパニー)の「リア王」だった。道…
WOWOWで、井上ひさし作「ロマンス」を放映していました。テレビで観ても、感動します。観客席から見えなかった俳優たちの表情の細やかな動きに改めて感心します。…
今年もあと数日を残すのみとなりました。この一年、印象に残った作品を振り返ってみたいと思います。今日は演劇関係。1月早々、「スウィニー・トッド」で始まった私…
今年、もっとも観たかったけれど、チケットがとれなかった演劇、それが三谷幸喜作・演出の「コンフィダント・絆」である。中井貴一、寺脇康文、生瀬勝久、相島一之、と…