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「イントゥ・ザ・ワイルド」@シネマナビ

今、東京・江東区のユナイテッド・シネマ豊洲で、アンコール上映やってます。
見逃した人は、ぜひごらんになってください。
2/27(金)までです。
シネマナビに掲載したレビューを載せますね。
アラスカに青い鳥はいなかった
映画:「イントゥ・ザ・ワイルド」
監督:ショーン・ペン
配給:スタイルジャム
ストーリー●
クリス・マッカンドレスは、大学卒業と同時にすべてを捨てて旅に出る。
目指すはアラスカ。
親の価値観と対立し、その親から生まれた自分の
身のおきどころにも苦しむクリスは、
汚れた文明や人間関係を超越し、
ただ一個の人間として「本物の荒野」で生きる決意したのだ。
アメリカ各地を放浪する2年の間に、
クリスは様々な人々と出会い、逞しく成長していく。
しかしアラスカは、
彼の想像をはるかに超えた孤独と厳しさをもって立ちはだかった。
(9月6日より全国ロードショー)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
社会の矛盾に怒り、生きる意味を問い続け、
ストイックなまでに「何も持たない」ことにこだわるクリス。
彼は放浪の先々で愛され、ときに人の心を優しく癒やす。
だが家族のこととなると、どうしても寛容になれない。
また文明を拒否する一方で、
片時も本を手放さない自分の中の矛盾にも気づかない。
多くの理解者の説得を振り切り、彼は「アラスカ」を求め続ける。
汚れずに生きていくことなど、誰にもできないと悟った時、
クリスは新たな人生の一歩を踏み出すことができるのか?
アラスカの自然は素晴らしいインパクトを与えるが、
話は単なる「驚異の大自然」ものに終わらない。
若さゆえに妥協を許さなかった青年の、
わが身にも親にも残酷な、自立の儀式。
家出された親の苦悩も、丁寧に描かれている。
クリスは実在の人物。
監督のショーン・ペンは、家族の心が癒えるまでの10年を待って映画化した。

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