今日は長崎歴史博物館に行ってきました。
長崎奉行所跡地に復元された立派な建物もあって、
「お白洲(しらす)」で裁かれる寸劇を見せてくれます。
これが半端なく面白い!
役者は市民ボランティアとのことですが、
私は話が実話に基づいているというリアルさもあり、
泣いてしまった!
記念撮影も気軽にしてくれます。
遠山の金さん気分になれますよ!
昨日予告した出島にも、びっくりしました。
昔は「ここが出島跡だよ」と言われても、何の感慨もないところだったそうです。
昭和50年代から出島復元の計画は立てられていました。
とはいえ、具体的に整備に着手したのは平成8年から。
発掘資料や文献、写真などから正確に復元しているんです。
建物の中にはそういう工程や、出土品も展示されていて、わかりやすい。
カピタン部屋は、壮麗豪華に復元されています。
「ミニ出島」も作られていて、全体がよくわかります。
途中で雨がぱらついたので、最後駆け足になってしまったのが残念ですが、
とても面白かったです。
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