いつぞや「AED」について、このブログで書いたことがありました。
街中でよく見るオレンジ色の、ハートマークがついたバッグです。
日本赤十字社で使い方をおそわってきたときの記事が
「IPPO(いっぽ)」という医療・健康雑誌に載りました。
最初の5分が勝負!と意気込んで人工呼吸と胸骨圧迫を始めたんだけど、
その5分が過ぎたころ・・・
「あれ?」
いつAEDにとりかかるんだっけ??
AED、どこ?
最初に周りの人に
「AEDを持ってきてください!」
「救急車を呼んでください!」とお願いして、
それから救助法に入らなければいけなかったんですよ(トホ)。
等身大の人形の胸を虚しく押し続けながら、
あとの祭りってこのことだなー、と思いました。
もし、
「AED」とか「救急法」の体験学習ができるチャンスがあったら、
一度受けてみることをオススメします。
百聞は一見にしかず。
百読も一体験にはしかず、です。
「IPPO」は、
いろいろな病気について、患者目線ながらとても詳しく書いてあるので、
気になる病気がある人にはとても役に立つ雑誌だと思います。
最新号の総力特集は「不整脈」。
私の書いたAEDだけでなく、診察・検査の手順から最新の手術法まで、
いろいろな角度からアプローチしています。
一冊の中に取り上げられた病気の数もかなり多い。
今回、
私はAEDのほかに、正常眼圧緑内障の記事や、
読者の健康法についてのインタビューなどを書きました。
医療・健康に関心のある方、一度HPをのぞいてみてくださいね。
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