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「アラン・ドロン生誕75周年記念映画祭」@K's Cinnema

今の若い人にとって、「アラン・ドロン」という俳優の名前が
どれほど魅惑的に響くかは知らない。
けれど、これらの映画を見れば、
たった今、2010年の10月からでもアラン・ドロンの虜となるだろう。
美しいから。
危険な美しさだから。
触れたらスッと手が切れてしまうほどの、
その殺気立った瞳。
でも、哀しい瞳。
東京・新宿南口からすぐ。大塚家具の向かいにできた新しいミニシアター「K’s Cinema」
今週末10月23日から。
上演作品は
『黒いチューリップ』
『若者のすべて』
『地下室のメロディー』
『世にも怪奇な物語』
『あの胸にもういちど』

そして、ここからの特典がふるっている!
上記作品のうち1作品を観て、映画祭パンフレット1冊か、映画祭ポスター1枚を買うと、
スタンプを1個押してくれ、
それによって上記作品とは異なる「特別上映作品」の鑑賞券をもらえる、というもの。
2スタンプで1作品分、3スタンプで2作品分、4スタンプで3作品分、
5スタンプで4作品分の特別上映作品鑑賞券(日時指定)をくれる。
〈特別上映作品〉
『危険がいっぱい』 11月1日(月) 16:15~
『暗黒街のふたり』 11月2日(火) 16:15~
『アラン・ドロンのゾロ』 11月8日(月) 16:35~(野沢那智吹き替え版)
『ショック療法』 11月9日(火) 16:35~
アラン・ドロンの「ゾロ」は見てみたいな~。
これは野沢那智の吹き替え版だそうな。
私にとって、「ゾロ」といえばそれはアラン・ドロンであり、
アラン・ドロンの声といえば、野沢那智だもん。
とはいえ、座席数に限りがあるので、
早めに行ってスタンプもらって、早めに鑑賞券に引き換えないとならないらしい。
無理かな~。

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