映画・演劇・本・テレビ、なんでも感動、なんでもレビュー!

  1. 舞台
  2. 6 view

プティの死

ここのところ、ご無沙汰しております。
7月第一週は、締切が二つほど重なっており
ちょっとキンチョーした日々でした。
一つはシネマナビだったので、それに合わせて試写会も行ったり。
今回書いた「日輪の遺産」、おすすめですよ!
ぜひ観ていただきたい映画です。
もう一つは、ある舞踊家のロングインタビューでした。
媒体に合わせて、ほんとは書きたかったことをいくつか削りましたが
非常に中身の濃いものになりました。
よく語ってくださったし。
8月初旬に掲載されるので、その頃誰のインタビューかまた書きますね。
振付もされる方です!
振付といえば…。
訃報が伝わってまいりました。
ローラン・プティが亡くなったそうです。
80歳を超えてもなお少年のいたずらっぽい笑みを絶やさぬ
素敵な方でした。
その笑みの向こうで、瞳の奥は冷徹な光を放ってもいましたが。
「ノートルダム・ド・パリ」を観に行ったとき、
カーテン・コールでちょっとだけカジモドっぽく登場して
それだけで人を幸せにする技量の持ち主でした。
ベジャールとプティは戦後の二大巨匠です。
二人はまったく異なる世界観を
異なるが、それまでとは一線を画したという意味では共通の
新しい時代を創り上げた振付家でした。
彼らが逝ってしまっても、
彼らの作品を私たちに遺してくれたことを
本当に幸せに思います。
合掌

舞台の最近記事

  1. 「桜姫〜燃焦旋律隊殺於焼跡」@吉祥寺シアター

  2. 8月・カンゲキのまとめ

  3. 青年座「DNA」@シアタートラム

  4. 「ブラッケン・ムーア 荒地の亡霊」@シアター・クリエ

  5. KバレエYOUTH「くるみ割り人形」@オーチャードホール

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP