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頼もしい歌舞伎の二十一世紀旗手たち

3/22に新橋演舞場の昼の部と夜の部を、
3/23に平成中村座の昼の部を、観てきました。
詳細レビューはまた書きますが、
染五郎の「荒川の佐吉」が初役と思えぬ秀逸な出来でした。
また、
平成中村座初参戦の海老蔵の「暫」
歌舞伎座で観たときにくらべ、かなり発声がよくなり、
また、自分なりの「暫」の解釈が出てきたように思いました。
2人に共通するのは、
自分の年齢が、役に輝きを付け加えていることです。
「今だからこそ」の輝き。
技術だ経験だ、をちょっと脇においておいて、
30歳を超えて、ただの若者でもなくなったいい塩梅が光っています。
セリフの裏にある登場人物の人生を、しっかりと体現しています。
この年齢では、
染五郎や海老蔵のほか、
勘九郎、七之助、菊之助、あるいはもうすぐ猿之助を襲名する亀治郎など、
技術もあってスター性のある人々が目白押し。
すごいことです。
もっともっと、若い人たちが歌舞伎を見る機会を多くできないか。
今私が考えているのは、いつもこのことです。
何か機会がありましたら、ぜひ歌舞伎をご覧ください。

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