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5月・カンゲキのまとめ

観るも観たりの舞台13に映画が4本!
「心を亡くす」と書いて「忙しい」とはよく言ったもので、
これをまとめて書いている7月3日現在、
「どんなお芝居だったっけ」と思い出せないものさえあって、
もっとじっくり味わって観る必要があるんじゃないか、
でも、どれも見逃せないものだったし…と考えたり迷ったり、です。
【歌舞伎】
五月大歌舞伎(昼の部)(鵺退治、寺子屋、十六夜清心、楼門五三桐)@歌舞伎座
五月大歌舞伎(夜の部)(勢獅子音羽花籠、三人吉三、時今也桔梗旗揚、男女道成寺)@歌舞伎座
前進座「東海道四谷怪談」@国立劇場大劇場
【文楽・素浄瑠璃】
5月文楽公演「絵本太功記」@国立劇場小劇場
文楽鑑賞教室「曾根崎心中」@国立劇場小劇場
赤坂文楽@赤坂区民センター
「津賀寿の会」(駒之助/津賀寿)@三越劇場
【その他の伝統芸能】
「能楽堂十五周年記念公演」プレ公演@セルリアンタワー能楽堂
「鴨川をどり」@先斗町歌舞錬場
【演劇】
砂岡事務所「絵本合法衢」@あうるすぽっと
【バレエ・ダンス】
Kバレエ「白鳥の湖」(荒井/熊川)@オーチャードホール
NBA「死とオトメ」@北とぴあ
【ミュージカル】
宝塚雪組「るろうに剣心」@東京宝塚劇場
【試写】
「裸足の季節」
「クリーピー」
「マネーモンスター」
【映画】
「Fukushima」@イタリア文化会館
【その他】
「流鏑馬神事」@下賀茂神社
今月のMVPは、新垣隆さんに。
「死と乙女」の音楽は素晴らしかったです。作曲&演奏ですから。この人の才能に驚愕。
最優秀作品賞には砂岡事務所の「絵本合法衢」を。
この複雑でわかりにくい話をきっちり通しで見せた脚本力と、
「最初に台本読んだとき、セリフの意味がわからなかった」という若者たちが
しっかりと役に身をなじませはつらつと演じていたことに敬意を表して。
最優秀主演女優賞にはオデット/オディールを完璧に踊った荒井祐子を、
最優秀主演男優賞は、久々に全幕もので雄姿を見せた熊川哲也に。
特別賞を、
満場の三越劇場で誰一人、咳払い一つさせないほど観客を引きこんだ
竹本駒之助の「綿繰馬の段」の語りに。
駒之助でも手強いという「綿繰馬の段」(実盛物語の九郎助住処)のマクラ。
葵御前が出るまでが難しい、というのを、聞いてなるほどと納得。
90歳の人間国宝でも難しいって考えるのが、凄いことだわ。
やりたいこと、ゴールのレベルが違う。帳尻合わせるような安易な語りに流れない姿勢に感服。
葵御前が出てきてから後は、素晴らしかった〜。

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