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12月・カンゲキのまとめ

今年もあと2日となってしまいました。
現在、鋭意おそうじ中です(笑)。
今年を振り返っての記事を書く前に、12月の、カンゲキのまとめを。
【歌舞伎】
吉例顔見世大歌舞伎(夜の部)「籠釣瓶花街酔醒」ほか@新橋演舞場
第11回伝統歌舞伎保存会研修発表会「一条大蔵卿」@国立劇場
吉例顔見世中村勘九郎襲名披露公演(夜の部)@南座
吉例顔見世中村勘九郎襲名披露公演(昼の部)@南座
【舞台】
「大いなるみ手に抱かれて」(林与一ひとり芝居)@シアター1010
【バレエ・ダンス】
Noism「中国の不思議な役人」「Solo of 2」@神奈川芸術劇場
【試写】
「レ・ミゼラブル」
【その他】
「江戸の年迎え」(浅草・采芽会)
「金森穣vs篠山紀信アフタートーク」(神奈川芸術劇場)
今月は、ものすごくたくさん見たような気がしていたのですが、
数えてみれば、歌舞伎4、演劇1、ダンス1の6本に、その他の催しが2でした。
師走のせわしなさとともに、中村勘三郎丈のこともまた、
心の大部分を占めていたかもしれません。
また、
最近ぐっと上演時間が短くなっている新橋演舞場に比べると、
南座の「10時半から16時、16時半から21時」という公演は、
単に「長い」だけでなく、演目のバラエティ、充実も含め、
「よく見た」「たくさん見た」という満足感をもらえたと思います。
で、今月のMVPは…。
いろいろ考えましたけど、ヒュー・ジャックマンに。
現在公開中の「レ・ミゼラブル」でジャン・バルジャンを演じました。
彼のバルジャンは、ほんとに素晴らしかった!
舞台でやってくれっていうくらい。
昨日、BSで、この前の来日記念試写イベントの模様を放送していましたが、
アン・ハサウェイもヒュー・ジャックマンも、
もとはといえば舞台俳優を目指していたんですね。
先に映画人として人気が出てしまっても、
歌の稽古はずっと続けていたとは、すごいことです。
さて、
新人賞を、「一条大蔵卿」で常盤御前をやった中村米吉に。
敢闘賞は、同じく歌舞伎の若手女方、坂東新悟に送りたいと思います。
新悟は、この半年くらいで本当に女方としての力がついて、
安心して観ていられるようになったし、気品や清廉な色気が備わってきました。
南座で観た「佐々木高綱」では、父を心配する娘を好演、
我當のよく通る声に一歩もひかないセリフの応酬にも、
また、余韻の残る立ち姿にも美しさがありました。
今夜は21時からEテレで、
先日の南座公演から「壽曽我対面」と「仮名手本忠臣蔵」の五段、六段を放送します。
仁左衛門丈の勘平、どうぞご堪能ください。
もちろん、私ももう一度見ます!

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