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「リタルダンド」@PARCO劇場
音楽雑誌の編集長として、飛ぶ鳥を落とす勢いで一時代を駆け抜けた笹岡(吉田鋼太郎)も、50代。3年前に妻めぐみを亡くし、半年前に洋子(一路真輝)と再婚している…
音楽雑誌の編集長として、飛ぶ鳥を落とす勢いで一時代を駆け抜けた笹岡(吉田鋼太郎)も、50代。3年前に妻めぐみを亡くし、半年前に洋子(一路真輝)と再婚している…
今起こっていることを演劇にする。それは、けっこう難しいこと。まだ世間の評価が定まっていない。「コトの行方」も誰にも見えない。それでも。今、この熱い空気…
歌舞伎に関わる仕事をしているのだから、よかれ悪しかれ海老蔵の復活を目撃しないわけにはいかぬ、と思って足を運んだ夜の部。「春興鏡獅子」海老蔵の女形を初めて…
【舞台】6/2 「レ・ミゼラブル」スペシャルキャスト@帝国劇場6/8 「ペッジ・パードン」@世田谷パブリックシアター6/9 コクーン歌舞伎「盟三五大切」@…
7月から改修に入るBunkamuraのオーチャードホールは、改修後の来年1月から、初代芸術監督にKバレエカンパニーの熊川哲也氏を招聘することを発表した。h…
「吹雪峠」「夏祭浪花鑑」「色彩間刈豆」「吹雪峠」では、染五郎の旅人姿がカッコよかった。孝太郎の「こごえるほどの寒さ」の表現も素晴らしい。一人の女をめぐる男…
「義経千本桜」から河面法眼館の場。その前の「歌舞伎のみかた」がとても面白かった。中村壱太郎くんの、氷川きよしばりのさわやかトークで、二人の観客代表を舞台に…
圧倒的に、松嶋屋の「連獅子」。片岡千之助、驚愕である。まだ小学生だっていうのに、華がある。端正かつ俊敏、「間」もよい。そして重力を自在に操る…とまでいう…
短感失礼。六角精児、この前「うちくる?」に出ていて、かなりな生活破綻者と知るが、それを補って(補ったのは、周りの人だけど)余りある衝撃の演技力!「東下り…