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「国民の映画」@KAAT
必見である。「笑の大学」(但し二人芝居の舞台版)を作った三谷幸喜のおそらく新たな代表作になるだろう。PARCO劇場のチケットがとれなくてKAATに行ったが…
必見である。「笑の大学」(但し二人芝居の舞台版)を作った三谷幸喜のおそらく新たな代表作になるだろう。PARCO劇場のチケットがとれなくてKAATに行ったが…
川口松太郎の作品。だから、歌舞伎というより、新派の芝居みたいな感じ。初演は明治座で、朝丘雪路や清川虹子が出演している。あまり上演されないみたいだけど、と…
昨日は、四季の「ライオン・キング」に失礼な物言いをしたかもしれません。私は「ミュージカルといえば劇団四季」と思い込み、長いこと帝劇ミュージカルとか宝塚歌劇を…
「ライオン・キング」。劇団四季がロングランを重ねている。私の娘は小学校、中学校、高校の演劇教室すべてが「ライオン・キング」だったという経験を持つ。修学旅…
いろいろ見たブロードウェイミュージカルの中でも、「ビリー・エリオット」のダンスは群を抜いて凄かった。映画「リトル・ダンサー」の舞台バージョンです。まず子役…
私は震災前の10日のチケットを持っていたので、見ることができました。「真夏の夜の夢」のパックを熊川哲也が日本で踊るのは、1992年以来のことです。なんと…
NYから帰ってきました。ニューヨークでは、11泊13日で、ブロードウェイミュージカル10本、オフブロードウェイ1本、オペラ1本、ストレートプレイ1本見て…
ニューヨークに来ています。初のブロードウェイ。半年前から決まっていたこととはいえ、こんな時期に行くのはどうなのか、一時はやめようかとも思いましたが、周…
鶴屋南北の話というのは、とにかくエグイ。どこまでやるんだ、というグロさ。いわゆるジェットコースターストーリーだ。歌舞伎に「実は」はつきものだが、ここまで…
私が最初にこの「盟三五大切(かみかけて・さんご・たいせつ)」と観たときは、小万が亀治郎、三五が菊之助、源五兵衛は染五郎でした。その後、片岡仁左衛門の写真集…