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2014年を振り返って(1)観劇編

今年は
歌舞伎42、文楽18、能・狂言6、演劇10、
ミュージカル10、バレエ・ダンス22、その他3で、
舞台が111。
映画は試写も含め48。
美術館・博物館が8で、
まずますの数だったのではないかと思います。
数からいうと、映画の本数が飛躍的に伸びました。
今年1年、私のトピックは「能との出会い」です。
もっといえば、片岡九郎右衛門との出会い。
1月の南座、「源氏物語」で出会い、
5月に「邯鄲」で2度目の衝撃。
その「邯鄲」を、今年は何度観たか。歌舞伎でも観たし。
そして11月に、「京舞」で勘九郎扮する先代の「片岡九郎右衛門」も観ました。
能のお稽古に通う友人とも知り合って、11月、12月と能楽堂通い。
もう一つが「弁慶との出会い」です。
歌舞伎で「勧進帳」三様(吉右衛門、海老蔵、染五郎)、
文楽で「橋弁慶」「弁慶上使」「鳴響安宅新関」、
能で「安宅」と「橋弁慶」。
さまざまな弁慶話を観ることができました。
(これについては、別に書きました)
バレエ・ダンスもずいぶん観ました。
わからないながらも、モダンバレエについて、
自分の好みや、ダンスとはどういう表現芸術なのか、考えるようになりました。
「ARCHITANZ」「Sleep」「ifi」「日舞xオーケストラ」「源氏物語」など
舞踊の世界ではグローバル化というか、
ジャンルを超えたコラボレーションが増えています。
ジャンルをまたいで一流のカルチャーに触れる機会があることはうれしいこと。
そして
どのジャンルとの融合にも対応できるということでは、
全ジャンルのお稽古をしている宝塚出身者のプロフェッショナル性が光りました。
大好きな文楽は、
今年住大夫さんが引退。
私の魂を揺さぶる嶋大夫さんもご高齢なので、
どうか健康に気を付けて来年もロックしてほしいと願ってやみません。
今年は文楽と歌舞伎で同じ演目を、それも通しで観ることが多く、
文楽ならではのよさ、歌舞伎の工夫、それぞれに感じました。
ストレートプレイはあまり見られなかったなー。
観たいものはたくさんあったのだけれど。
でも「カリギュラ」は本当によい舞台だったと思います。
これを見られただけでも私は幸せです。
ブログもいくつか新しいものを立ち上げました。
「仲野マリの気ままにシネマナビ」はもうすぐ1年になります。
「仲野マリの歌舞伎ビギナーズガイド」は始めたばかり。これからです。
歌舞伎の講座は、おかげさまで1年続けることができました。
こちらも来年もがんばります。

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