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12月・カンゲキのまとめ

今月は、歌舞伎7(9)、文楽1、筑前琵琶1、コンサート2、演劇1で舞台が⒓(14)、
映画は試写1本でした。
【歌舞伎】

十二月大歌舞伎昼の部(幸助餅/お染七役)(歌舞伎座)(2回)
十二月大歌舞伎夜の部(壇浦兜軍記・阿古屋=玉三郎/あんまと泥棒/二人藤娘)(歌舞伎座)
十二月大歌舞伎夜の部(壇浦兜軍記・阿古屋=梅枝/あんまと泥棒/傾城雪吉原)(歌舞伎座)(2回)
十二月大歌舞伎夜の部(壇浦兜軍記・阿古屋=児太郎/あんまと泥棒/傾城雪吉原)(歌舞伎座)
吉例顔見世東西合同十二月(昼の部)(寺子屋/鳥辺山心中/ぢいさんばあさん)(南座)
吉例顔見世東西合同十二月(夜の部)(いがみの権太/面かぶり/弁天娘女男白浪/三社祭)(南座)
12月歌舞伎(石川五右衛門)(国立劇場大劇場)
【文楽】
文楽 半蔵門(国立劇場小劇場)
【その他の伝統芸能】
筑前琵琶の会(紀尾井ホール)
【演劇】
民衆の敵 渋谷(シアターコクーン)
【コンサート】
岡幸二郎ミュージカルコンサート 初台(オペラシティ)
宝塚スペシャルライブビューイング 日比谷(TOHOシネマズ日比谷)
【試写】
「二階堂家の人々」
今月のMVP=坂東玉三郎
今月は、とにもかくにも「阿古屋」でしょう。20年ぶりに玉三郎以外の人間が阿古屋をやりました。
その前は、六世中村歌右衛門のみが30年やってきたことを考えると、半世紀にわたる「阿古屋は特別」という空気を打ち破ったことになります。玉三郎の決断は本当に大きいと思いました。梅枝も児太郎もそれにこたえてよくやった。彼自身も、ずんずん前に進んでいく感じ。
今月の最優秀作品=「傾城雪吉原」
しかし、「この1本」を選ぶなら、私は同じ玉三郎でも「傾城雪吉原」を挙げたい。
新作ですよ。美しさの極限。雪で始まる幕開きの幽玄さから始まり、春夏秋冬を恋だけで生きる「籠の鳥」傾城のはかなさがすべて描かれている。すごいです。玉三郎以外にできるのか? その意味では、阿古屋以上にハードルが高いとさえ思える一幕でした。
あと、筑前琵琶の人間国宝、奥村旭翠氏の琵琶の音色は、一瞬で私たちを源平合戦に連れて行く力がありました。

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