映画・演劇・本・テレビ、なんでも感動、なんでもレビュー!

  1. 9 view

「右脳でわかる!会計力トレーニング」


右脳でわかる!会計力トレーニング
最近ネットで株をやったりしている人、多いですよね。
何でも「個人投資家」のパワーはだんだん世の経済の流れを作るほどになってきているとか。
「私もやってみようかな」と思う人、すでに始めている人、
ちょっとは経済のこともわかっておかなくちゃ、と思うでしょう。
企業の業績とか。
一応知っておきたいと、思いません?
相場ってミズモノですものね。
流されて大損するのだけはイヤ。
せめて業績のいい会社の「株主優待」品で、トクした気分になりた~い!!
とはいえ、本屋に寄ってごらんなさい。
経済、財政の本ってタイトルからしてよくわからん。
使われている用語も難しく、
シロウトには何を見ても1ページ目から「ムリ!」と思ってしまうものが多い。
そんなあなたにおススめするのが、
「右脳でわかる!会計力トレーニング」。
何と、簡単な棒グラフと円グラフしか出てこない。
AとB、どちらがトヨタ?
CとD、どちらが合併前と後?
パ・リーグのオーナー会社6社、2番目に売り上げが多いのはどれ?
そんな、あてずっぽうでもとりあえず答えちゃおうっかなー、と思わせるクイズを
一つひとつクリアしていくと、
なんとなーく「決算書」というものがわかってくる、というスグレモノなのである。
もちろん、ヒントもあり、答えと解説もあり。
パッと開くと右はグラフ、左は解説、というレイアウトもすっきりしているし、
必要なところは数ページ割いて詳しく説明をしている。
わからないところ、興味のないところはすっ飛ばしてもよし、
あとから読んでもよし。
一度ではわからなくても、気軽に何度でも本を開こうと思わせるところが
経済の本として優れているところだと思う。
新書サイズで持ち運びに便利なのもいい。
電車の中でDSやるのと同じ感覚で、
経済クイズ、やってみてください。
会社の名前、覚えるだけでも、違う。
ニンテンドーとかマツモトキヨシとかドンキホーテとか、
知ってる店の経営が見えてくると、
世の中のもう一つの顔が見えてくるかも!

本の最近記事

  1. 「桜桃忌」に寄せて

  2. 「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」@村上春樹

  3. 「ヴィヨンの妻」@シネマナビ342

  4. 「人間失格」@シネマナビ342

  5. ユゴー「クロムウェル序文」と「エルナニ」

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP